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Small is beautiful 仏教経済の生活観光とは

細内が主宰する生活観光研究所とは

グローバル経済がますます拡大する中で、生命系の経済(“Small is beautiful” 仏教経済)の必要性も叫ばれています。私達は、等身大の生活をもう一度取り戻すために、生活観光(ライフツーリズム)という視点から、私達の暮らしを見つめ

直すことを、その研究命題に選びました。

生活観光とは?

その土地土地の社会的・経済的・歴史的・文化的な背景を踏まえ地域コミュニティにおける生活・暮らしそのものを現場で体験しながら、その生活・暮らしを地域の住民とともに育む新しいツーリズムのことを生活観光と呼んでいる。

細内は、1997年3月から墨田区にて地元の人々と墨田区両国駅前に共同事務所を構え、その時の社会開発実験から得た一つの結論として、細内は人間活性化・地域活性化として生活観光を提唱している。詳しくは、細内信孝著『コミュニティ・ビジネス』中央大学出版部(1999年発行)を参照されたし。

細内所長が『観光』日本観光協会に”生活観光”について寄稿(2007年4月)

☆生活観光は地元の暮らしをよそ者も一緒に楽しむことから始まる(津軽鉄道のストーブ列車内にてオモテナシをするアテンダントさん)

当研究所が考える生活観光の戦略・戦術

生活観光の実践事例

●瀬戸内海 笠岡諸島 島おこし支援 (岡山県笠岡市)

生活観光というキーワードをもとにコミュニティ・ビジネスで島おこし。 団塊世代の移住促進、新観光業の創出、ICT利活用をアドバイス。

☆岡山県倉敷市の三斎市にて、しまべんを販売

青森県五所川原市の津軽鉄道のアテンダントさんと一緒に記念撮影

☆津鉄のストーブ列車は鉄ちゃんの世界では全国的に有名である。

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