町の学校について
ようこそ 町の学校へ
この学校は、校舎も時間割もありません。
自分たちの町や村の将来を真剣に考える人たちのための学校です。
2011年3月11日の東日本大震災以降、多くの人々は、まだ日々の暮らしにおいて苦しみを感じているように思います。自分の生活・コミュニティに軸足を置き、身の丈にあった仕事起こし、生活の再設計が、さらに必要となってくるのではないでしょうか。
町の学校は、江戸時代に岡山の池田藩がつくった閑谷学校のように、また信州に800箇所以上もあったと言われる寺子屋のように、庶民のための生きる知恵を学ぶ場所として、多くのみなさまと共に育てていきたいと思います。
町の学校(https://123noriko.wixsite.com/machi)の教授陣
校 長 細内信孝
細内校長の紹介
細内校長の全国講演先
CBのテレビ出演
国立国会図書館サーチ
CINII(国立情報学研究所)サーチ
最も得意とするCBプログラム
まちづくりに関する一流の教授陣(須永教授(技術士)、佐谷教授(博士)、東海林教授(博士)など)
がレクチャーやアドバイスをします
町の学校は、コミュニティビジネス総合研究所(http://www.hosouchi.com/)の付属スクールです
『町の学校』の現地校募集のお知らせ
町の学校と共に、地域課題に取り組んでみませんか?
全国各地の町や村の元気づくりを応援するために、私たちとともに
活動する自治体、団体を募集します。
■活動内容:町の学校より細内校長が最初に訪問し、全体像を把握した後、各種専門家と細内校長が共に地域活性化、仕事おこし、高齢者買い物・生活支援などの地域課題に真剣に取り組むためのお手伝い をします。
■お問合せ先:町の学校本校(コミュニティビジネス総合研究所内)
まで、メール hosouchi188@gmail.com をお願いします。
☆町の学校 岡山県の事例 ☆町の学校 岐阜県の事例
校長 細内 信孝
コミュニティ・ビジネスの提唱者
全国的なコミュニティ・ビジネスの啓発・普及活動で日本各地を飛び回り、1994年よりのコミュニティ・ビジネスの講演・セミナー、ワークショップ、アドバイスの実施回数は、3,000回をこえる。また、コミュニティ・ビジネスの起業ワークショップ、事業企画書づくりへのアドバイスやコンテストの審査件数は5,000件に迫る。そのうち起業したコミュニティ・ビジネスは、1,800件を超える。総務省地域情報化アドバイザー歴も13年を超え、地域情報・ICTにも詳しい。
コミュニティ・ビジネスとは
コミュニティ・ビジネスは、住民自らが地域コミュニティを元気にすることに日々の暮らしの目標をおき、社会的排除に会う人を出さない(ソーシャルインクルージョン=社会的包摂)。かつ地域固有の資源を積極的に活用し、コミュニティ内外の問題解決と生活の質の向上を目指しながら、そこに住む人々が活き活きと快適に働き、暮らすことに主眼をおいた新しいタイプの21世紀のビジネスです。その目的とするところは、地域コミュニティで活かされない地域資源(人、モノ、金、情報など)を極力出さない。いわば共生、分ち合いの考え方といえるでしょう。